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物件を決めてからオープンまでの準備期間中に、苦労したことはありますか? |
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| 三井: |
診療をしながら開業の準備を進めていたので、睡眠時間が減りました。打ち合わせの時間の大半は、いかに自分の納得のいく医療ができる環境を整えるかということに費やしました。 例えば、2階に手術室がありますので「エレベーターを必ず設置する」ことや、その他「リカバリールームの広さ」「必要な医療機器」「動線」「診察室と待合室のレイアウト」などに対して明確なビジョンがありましたので、これらをリフォームの中で実現するのに苦労しました。 結局、現在の形に決まるまで約半年かかりましたが、これまで考えていた自分の医療スタイルを形にする過程には、じっくり時間をかけることがとても大切だと思っています。
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オープン前日はどんなお気持ちでしたか? |
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| 三井: |
新規開業の場合、患者様があまり来られないのではないかなどの心配があると思いますが、そのような不安は少なかったです。そこが継承開業のよいところだと思います。 前院長が診療をされていた時から、多くの患者様が来られていました。つまり、ここに眼科がまた開院することを希望している患者様がたくさんいらっしゃる、と感じていました。継承開業というスタイルにより、患者様という大きな財産を受け継ぐことができました。
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開業当日はいかがでしたか? |
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| 三井: |
初日はバタバタしていました。とにかく確実に診療を行うことで精一杯でした。 |
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患者様の内訳を教えてください。 |
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| 三井: |
前院長にかかっていらっしゃった患者様がほとんどだったと思います。患者様に聞くと、またここに眼科が再開するのを心待ちにしていた、という方がとても多かったです。 |
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周辺の医療機関の反応はいかがでしたか? |
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| 三井: |
もともとここは、同じスタイルの眼科があったところですから、ほとんど周囲との軋轢はなかったと思います。それも、新規参入とは違う継承開業のよいところだと思います。 |
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