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瀬戸内海・中国山地の豊かな自然に囲まれた広島県広島市に位置する医療法人社団清風会。
「社会に望まれる医療の実践」を目指して、より良質で、温かく心の通った医療を提供している。今回は、同法人理事長 梶原四郎氏にお話を伺った。
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| 医療法人社団清風会 理事長 梶原四郎 氏 |
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| 略歴 |
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昭和47年 |
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広島大学医学部医学科卒業 |
| 昭和61年 |
広島大学医学部 脳神経外科 講師 |
| 昭和62年 |
厚生連尾道総合病院 脳神経外科 勤務 |
| 平成 3年 |
五日市記念病院 開設 (院長就任) |
| 平成10年 |
医療法人社団清風会 設立 (理事長就任) |
| 平成12年 |
廿日市記念病院 開設 (院長兼任) |
| 平成14年 |
医療法人社団清風会 理事長 (専任) |
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現在に至る |
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医療法人社団清風会 五日市記念病院 |
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【五日市記念病院概要】
| ■ |
診療科目:
総合診療科/内科・外科
専門診療科/脳神経外科
循環器科・放射線科
リハビリテーション科
一般ドック・脳ドック
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| ■ |
総病床数:
120床(ICU6床・HCU4床)
手術室2室
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| ■ |
主な医療機器:
1.5テスラーMRI、MRA(MR血管撮影)、
ヘリカルCT、
CTA(CT血管撮影)
脳血流測定装置(キセノンCT)、
血管撮影装置(DSA)、
X線テレビ装置、
X線一般撮影装置、
胃・大腸内視鏡装置、
超音波診断装置、
脳波計(EEG)、
EEGマッピングシステム、
誘発電位測定装置、
ホルター心電図解析装置、
血液ガス分析装置、
ICU監視装置、
従圧式人工呼吸器、
高気圧酸素治療装置、
生化学自動分析装置、
血球計数器、
血液ガス分析装置、
尿自動分析装置 など
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【廿日市記念病院概要】
| ■ |
診療科目:
総合診療科/内科・外科
専門診療科/脳神経外科
循環器科・放射線科
リハビリテーション科
婦人科
緩和ケア医療(ホスピス)
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| ■ |
総病床数:
135床(ホスピス15床)
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| ■ |
主な医療機器:
1.5テスラーMRI・MRA、
ヘリカルCT・CTA、
X線テレビ装置、
X線一般撮影装置、
胃・大腸内視鏡装置・ 超音波診断装置、
サーモグラフィー、
ホルター付心電図解析装置、
除細動器、
従量式人工呼吸器、
理学療法機器、
機械浴装置など
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| −−: |
医療法人社団清風会について教えてください。 |
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| 梶原: |
医療法人社団清風会は、五日市記念病院と廿日市記念病院の2つの病院があります。
五日市記念病院は、ICU6床を含む120床の急性期救急病院であり、廿日市記念病院は、ホスピス15床を併設した135床の総合リハビリテーション病院です。
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| −−: |
今回は、五日市記念病院のドクターを募集(廿日市記念病院でも同時募集中)されているとのことですが、同院の特長を教えてください。 |
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| 梶原: |
血管障害が診れる施設、大きく言えば生活習慣病が診れる施設にしたいと考えており、その中でも脳血管障害をメインにしています。
脳血管障害については、当院で手術も含めてしっかりとした医療が提供できます。
また、心臓血管障害については、内科も外科も境はないのではないかと考えており、あえて循環器科と呼んでいます。従来のように、冠動脈撮影をしなくても
CTアンギオでやっていける時代、つまり脳血管障害と同様に心血管障害についても、手術にいく手前まではルーチンでやっていける時代がきていると思いま
す。そこで当院では、心臓血管障害の手術をするまでの過程や術後のリハビリなど、サテライト的な役割を担うとともに心臓血管障害の予備軍を早期発見し、予
防的な治療ができる施設に紹介するなどのお手伝いができればと思っています。
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| −−: |
現在、医師の確保はどうされていますか? |
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| 梶原: |
当院では、特に学閥にはこだわっておりませんので、様々な大学を卒業された先生が公募により勤務されています。なお、廿日市記念病院でも医師を同時公募中です。
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【表1.五日市記念病院勤務中のドクター一覧・非常勤務医師を含む】
| 職名 |
担当医師 |
出身大学 |
| 脳神経外科 |
院長 |
昭和54年広島大学卒 |
| 副院長 |
昭和58年愛媛大学卒 |
| 医師 |
昭和62年広島大学卒 |
| 理事長 |
昭和47年広島大学卒 |
| 内科 |
副院長 |
昭和53年岡山大学卒 |
| 医師 |
昭和57年自治医科大学卒 |
| 医師 |
昭和50年広島大学卒 |
| 医師 |
昭和56年広島大学卒 |
| 医師 |
平成4年広島大学卒 |
| 医師 |
平成6年広島大学卒 |
| 医師 |
平成6年広島大学卒 |
| 医師 |
平成8年札幌医科大学卒 |
| 医師 |
平成11年広島大学卒 |
| 医師 |
平成12年徳島大学卒 |
| 外科 |
医師 |
昭和58年広島大学卒 |
| 医師 |
平成5年藤田保健衛生大学卒 |
| 医師 |
平成10年藤田保健衛生大学卒 |
| 循環器科 |
医師 |
平成9年広島大学卒 |
| 医師 |
平成7年広島大学卒 |
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| ■ |
五日市記念病院で働くメリット |
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| [1] |
希望にそった環境(設備)を整えることが可能 |
| [2] |
年齢やスキルにあった職場を提供 |
| [3] |
若い世代、特に成果を出している人たちが報われる賃金体系(成果賞与も) |
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| −−: |
具体的な仕事内容についてお聞かせください。 |
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| 梶原: |
最低限のプライマリケアは必要で、その上で専門性をしっかり生かして欲しいと思います。例えば2〜3人で得意とする内科分野を思いっきりやってみたいとい
うのであれば、希望にそった設備を整えることは可能です。2007年春を目処に60床増床し、180床の新たな病院となりすので、そこを利用して何かやり
たいことがあるのであれば、ぜひ提案していただきたいですね。
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| 【清風会の構成(現状と今後の予定)】 |

<現在>
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<2007年春>
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| −−: |
やりたいことができる環境ですね。 |
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| 梶原: |
当法人は、「職員本位の病院」であり「自主性」を尊重しています。患者様本位は当然ですが、職員が大切にされる病院であれば、医療従事者としての本分を
まっとうでき、結果として患者様本位の医療になると思います。また、法人・病院の組織や運営状況を理解した上で、各部長を中心とする部会や各種委員会での
活発な討議と提案をしていただきたいと思います。ここで出された提案は、法人理事会や運営会議に諮り、できることから実行していきたいと考えています。
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| −−: |
当社にお問い合わせがある中には、転職後に開業したいという方が多いのですが、そのような先生については何か支援制度はありますか? |
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| 梶原: |
当院での勤務後に開業した先生は数名いらっしゃいます。一定期間限定で勤務していただき、その間にこの地域での地盤を作ることができるし、当院がマザーホ
スピタルとなることもできます。当院から開業された先生の中には、週1日当院にきて、クリニックではできない治療や検査などを行っている先生もいらっしゃ
います。
また、生活圏を中心とした複数の病院や診療所の密接な連携によるネットワーク化(地域医療連合)の構想がありますので、開業後には連携して共に地域医療の活性化に力を発揮していただきたいと考えています。
地域医療連合の構想(PDF文書 534KB)
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| −−: |
清風会では年齢やスキルにあった職場が提供できるとお伺いしましたが…。 |
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| 梶原: |
以前は医師過剰時代と言われ、勤務医のみならず開業医も含む「医師定年制」が論じられてきました。しかし、平成16年4月からの臨床研修制度の発足以後、
医師不足に悩まされ、話題に上がらなくなりました。ともあれ、公的医療機関ばかりでなく、民間にまで定年制を強いるのは疑問を感じます。
「医療はサービス業」であるからには、それらを活用する顧客(患者様)の選択に任せるべきであり、何歳であっても必要とされる間は現役である、必要とされなくなればその時が自然定年(辞めざるをえない時)であると考えています。
定年後も、手術、救急医療などのハードな業務はこなせなくとも、経験を生かした頭脳労働には、充分に力を発揮できると思います。
当法人では、就業規則に従って定年は60歳となっていますが、定年後も以下を目安に75歳まで共に働けるようにしていきたいと考えます。
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【定年後の医師の勤務例】
| 〜55(60)歳まで |
: |
五日市記念病院(急性期救急医療)中心に勤務 |
| 〜60歳まで |
: |
総合リハビリ施設 廿日市記念病院(慢性期) もしくは五日市記念病院で勤務 |
| 定年後〜65歳 |
: |
再雇用(廿日市記念病院中心、検査やドック・検診も行う) |
| 66〜70歳 |
: |
再々雇用(顧問医として、外来中心に週4〜5日の勤務) |
| 71〜75歳 |
: |
顧問医(週3〜4日勤務、サテライト診療所での診療や病院での外来やドック・検診を行う) |
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| −−: |
具体的な給与について教えてください。 |
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| 梶原: |
私は今後、若い世代、特に成果を出している人たちが報われ、高齢になった時には、仕事量に見合った賃金体系にしていきたいと思っています。(※図参照)
| 【目安】 |
経験年数10年 1,300〜1,400万円程度(日当直手当等含む)+成果賞与 経験年数15年 1,500〜1,600万円程度(日当直手当等含む)+成果賞与 |
成果賞与:年に一度、法人決算成績により人事考課を実施し、ポイント付与方式により支給
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| −−: |
宿舎などはありますか? |
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| 梶原: |
3LDK〜4LDKで8〜10万円くらいが目安で、当院のある佐伯区はニュータウンなので広島市内でも人気です。希望される先生には病院から徒歩5分のところに、職員宿舎(2LDK(78m²)本人負担5.5万円程度)もあります。
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| −−: |
最後に周辺の生活環境についてお聞かせください。 |
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| 梶原: |
とても住みやすい環境です。当院は、広島駅から普通電車で20分弱、車で20分の所にあります。広島市内ですので、教育環境やショッピングの環境について
も特に問題ありません。世界遺産に指定された宮島もありますし、山や川も多く、冬はスキーも楽しめます。
代表的な食べ物は、広島かき、広島風お好み焼き、もみじまんじゅうでしょうか。
酒処でもあり、おいしいお酒が楽しめます。
また、野球(広島カープ)やサッカー(サンフレッチェ広島)などプロスポーツも盛んです。
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現在勤務中のドクターのコメント(廿日市記念病院常勤医師) |
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内科A医師
私は、リハビリに関心があり、リハビリ系を主体とした病院で働きたいという思いがあり、廿日市記念病院に就職させていただきました。
現在勤務する中で、患者様の生活環境や家族構成などを包括的に考えながら診療をしていけるところに非常にやりがいを感じていますし、自分のやりたい医療も実現できました。
私自身、総合メディカルのDtoDを通じて清風会に縁があり、入職させていただきました。総合メディカルの担当者の方は、非常に親切丁寧に相談に乗ってく
ださり、安心して何でも相談できました。さまざまなことで迷っている医師の方も、遠慮なく相談すれば、きっと良い就職につながると思います。
当法人は、五日市記念病院と廿日市記念病院から構成されており、【社会に望まれる医療の実現】という素晴らしい理念があります。我こそはと考える先生、ぜひ私たちと一緒に理念を追求してみませんか。
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| ■総合メディカル株式会社 広島支店 係長 本田祐太 |
五日市記念病院は広島市佐伯区を中心に広島市西部の急性期医療を担う病院です。 医師を含めた職員全員が理念を常に意識し 「医療はサービス業」を行動で実践されており地域からの信頼も厚いです。
また、開業希望の先生方にとっても臨床スキルを上げるとともに、接遇に代表される「サービス業」を実感できます。
住宅環境も広島市内に近くお子様の教育面でも大変良い環境ですので県内はもちろん県外の先生方にも安心して勤務できる病院としてお勧めいたします。
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広島市の人口は、約120万人であり、中・四国唯一の100万都市。(政令指定都市)
広島県は、日本の地形の特徴である山、海、川、谷、平野、盆地など瀬戸内海・中国山地の豊かな自然に恵まれている。
また、気候も北国のような厳しい寒さもあれば、南国のような温暖な地もあり、バラエティーに富んだ産物やスポーツが楽しめるため「日本の縮図」と呼ばれている。
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【観光】 ■宮島 |
厳島神社は、12世紀、平清盛によって現在の姿に造営され、平成8年には世界遺産に登録される。海を敷地とした大胆でユニークな構成と寝殿造り。春には桜の名所としても多くの観光客が訪れる。
また、朱塗りの大鳥居は美しい色や形で、宮島のシンボルとして有名。鳥居の高さは約16メートル。楠の自然木を使っており、海中に置かれているだけで、自身の重みで立っている。
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| ■平和公園 |
平成8年に世界遺産となった原爆ドーム。世界に対し核兵器の廃絶を訴え、恒久平和の実現にむけて発信する広島市民と日本国民の平和への願いの象徴となっている。
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【食物】 ■牡蠣 |
広島県の牡蠣は、約450年前から養殖されていたと言われており、全国に圧倒的なファンを獲得している。
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| ■広島風お好み焼き |
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