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経営者インタビュー 社団法人八日会 藤元早鈴病院(宮崎県)
都内の最先端病院にも負けない医療環境と設備を持つ宮崎No.1の病院〜南九州で最先端の医療を46年間一貫して実施し、地域の中核病院として役割を果たす〜 〜麻酔科急募〜

社団法人八日会 藤元早鈴病院 理事長 藤元登四郎 氏
社団法人八日会 藤元早鈴病院 理事長 藤元登四郎 氏
【略歴】
昭和35年 宮崎県立泉ヶ丘高校卒業
昭和44年 東京大学医学部卒業
昭和54年 社団法人八日会理事長に就任


もくじ
経営方針・病院概要
募集科目と募集する経緯
募集科目ごとの現状と仕事内容
検診センター
小児科
内科
外科
藤元早鈴病院で働くメリット
勤務条件・福利厚生について
女性医師の方々へ
理事長の求める医師像
当社担当者からのコメント
エリア情報
病院概要、経営理念、方針 〜限りなくローカルな問題を限りなくインターナショナルな舞台へ

−−: まず最初に社団法人八日会の経営方針をお聞かせください。
藤元: 基本理念は、地域に根づいた「信頼とまごころの医療」です。
私は当法人を経営するにあたり、前鹿児島大学学長である井形昭弘先生の「限りなくローカルな問題を限りなくインターナショナルな舞台へ」という言葉をひと つの目標としています。当院は南九州における中核病院として、地域の患者様の多様化・高度化するニーズに応えるため「信頼とまごごろ」「誠意」を持って、 一貫して最先端医療を実践しています。
−−: 病院概要について教えてください。
藤元: 当法人は、4つの病院と老健、看護師養成所を保有しています。その中で母体となる藤元早鈴病院は、20科目を標榜する総合病院です。一般病床276床、回 復期リハビリ病棟50床、感染症4床の計330床で、年間の病床稼働率は平均85%、1日700名ほどの外来患者様がいらっしゃいます。

【標榜科目】

脳神経外科、放射線科、整形外科、眼科、麻酔科、皮膚科、神経内科、歯科口腔外科、胃腸科、精神科、心臓血管外科、泌尿器科、外科、循環器科、内科、産婦人科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、呼吸器科、消化器内科、小児科

【病床数】

330床(一般276、回復期リハビリ病棟50、感染4)

【学会認定施設】

日本てんかん学会認定医研修施設
日本整形外科学会専門医研修施設
日本泌尿器科学会専門医教育施設
循環器専門医研修施設
日本放射線腫瘍学会認定協力施設
日本核医学会専門医教育施設
日本医学放射線学会放射線科専門医修練施設
日本外科学会外科専門医制度関連施設
日本リハビリテーション医学会研修施設
日本麻酔科学会麻酔科認定施設
三学会構成心臓血管外科専門医認定施設
日本胸部外科学会認定医関連施設
日本静脈経腸栄養学会NST稼動認定施設
日本静脈経腸栄養学会実地修練認定教育施設
腎臓提供協力病院指定施設
日本脳神経外科学会認定医訓練施設
日本消化器病学会関連施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設
日本消化器外科学会指定修練施設関連施設


救急指定病院(一次)
精神科作業療法
運動療法(I)、作業療法施設基準(I)、言語療法
母体保護法指定医
体外衝撃波腎尿管胆石破砕術施設基準
胃、大腸、子宮がん検診指定病院
開放型病院共同指導料(新生児)
看護師実習施設
老人性認知症疾患センター指定
政府管掌健康保険生活習慣病予防健診施設
検診センター
マンモグラフィー認定施設
宮崎県・鹿児島県市町村職員共済組合人間ドック指定
宮崎県・鹿児島県学校共済組合人間ドック指定
精神指定


募集科目と募集する経緯 <麻酔科、検診センター、小児科、内科、外科>

−−: 待合室にあふれている患者様の様子などをみますと、これまでずっと、地域のニーズに応えてきたことが患者様からの信頼感につながっていることがよくわかりますね。
藤元: ありがとうございます。しかし、今後さらに一貫して地域のニーズに沿い、医療を提供するには、設備投資だけではなく、さらに豊富な人材が必要と考えています。現在は、大学医局派遣が中心ですが、大学病院自体が医師不足であるのが現状です。
職名 年齢 科目 出身大学 資格(認定医・専門医など)
院長 85 内科 昭和医大
副院長 54 脳神経外科 鹿児島大学 日本脳神経外科学会認定医
部長 46 放射線治療部 鹿児島大学 日本医学放射線学会専門医
日本放射線腫瘍学会 放射線腫瘍学会認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
部長 47 リハビリテーション科 鹿児島大学 日本リハビリテーション医学会認定臨床医
日本リハビリテーション医学会専門医
部長 42 整形外科 宮崎医科大学 日本整形外科学会専門医
部長 52 外科 九州大学 日本外科学会認定医、日本外科学会専門医
日本外科学会指導医、日本消化器外科学会認定医
日本消化器外科学会専門医、日本消化器外科学会指導医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本消化器病学会専門医
日本がん治療認定医機構暫定教育医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
部長 38 麻酔科 鹿児島大学 日本麻酔科学会麻酔指導医
部長 33 皮膚科 福井医科大学
部長 43 呼吸器科 宮崎医科大学 日本呼吸器内視鏡学会認定医
部長 46 消化器内科 宮崎医科大学 日本内科学会認定医
部長 50 循環器科 鹿児島大学 日本循環器学会循環器専門医
部長 33 耳鼻咽喉科 琉球大学 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
部長 34 神経内科 産業医科大学 日本内科学会認定医
日本神経内科学会 神経内科専門医
部長 45 放射線科 宮崎医科大学 日本医学放射線学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
部長 39 泌尿器科 大分医科大学 日本泌尿器科学会専門医
日本泌尿器科学会指導医
部長 40 産婦人科 宮崎医科大学 日本産婦人科学会専門医
日本周産期・新生児医学会暫定指導医
部長 45 心臓血管外科 鹿児島大学 日本外科学会認定医、日本外科学会専門医、
日本外科学会指導医、日本胸部外科学会認定医、
心臓血管外科専門医
藤元: 実は、当院には大学のローテーションで勤務され、そのまま永久就職をされた先生が11名もいらっしゃるんですよ。
−−: とても人気があるのですね。
藤元: しかし、先ほどお伝えしたように南九州地区の大学自体が医師不足でもあるし、医局派遣の先生方を直接雇用することも、結果的には大学に迷惑をかけることになります。
そういった背景もあり、今回全国から検診センター・小児科(3名)・内科・外科のドクターを募集することにしました。

募集科目ごとの現状と仕事内容
現在、麻酔科を積極的に募集しています。

■検診センター

−−: 検診センターの現状を教えてください。
藤元: 当地、南九州地方でも、食生活の変化、環境の変化等により成人病の罹患率は上昇し、さらには毎年多数の方が癌で亡くなっています。また、肥満症、高血圧 症、糖尿病などの生活習慣病も急速に増えています。これらの病気は、早期発見と生活習慣の見直しによって健康を取り戻すことも可能で、「治療よりまず予 防」という考えも社会に浸透しつつあります。
このようななか、藤元早鈴検診センターでは最先端の検診体制づくりを最重要事項としており、地域医療とはいえ受診希望の方々はかなり広域、多数におよびま すので、医師として数多くの症例にあたることができ、最新機器の理解とともに医師自身のスキルアップにも大いに役立つと思います。

検診医 阿部康一 医師

−−: 検診センターの業務について教えてください。
阿部: 人間ドック・企業健診(一般健診)・政府管掌健診を行っています。
設備に関しては最先端のものをそろえています。また、64列ボリュームCTも導入予定です。

人間ドッグ 1,200件程度/年
(4名程度/日)
日曜日休み
外回り・内勤各1名の先生が対応
基本健診・政府管掌健診 20名程度/日
外回りの健診(会社等へ訪問) 6,000件程度/年
(20件程度/日)
※聴診・触診のみ
ドック・検診 30名程度/日
(ドックと検診が半分ずつ)

−−: 藤元早鈴病院の健診の特徴を教えてください。
阿部: やはり、PET検診ができる点だと思います。未経験の先生でも興味があるのであれば、一緒にやりながら覚えていただくこともできますし、やらなくても大丈 夫です。現在非常勤でお手伝いしていただいている先生はわりと年配の先生や女医先生が多いのも特徴なのかなと思います。

−−: 藤元早鈴病院に勤務してよかった点を教えてください。
阿部: 私はもともとは検診医ではありませんでしたが、自分に合っていると思っています。患者さんの疾患を見つけ出し、次にいらっしゃったときに症状がよくなって いるときにやりがいを強く感じます。私のように検診に興味のある先生のほうが新鮮かもしれません。
藤元早鈴病院は、優秀なスタッフが揃い設備も最先端で、調べたことはありませんが、九州一ではないかと思っています。

−−: 最後に勤務医の先生方へメッセージをお願いします。
阿部: 整形の先生であればスポーツジムのようなところで指導したり、糖尿病専門の先生であれば栄養士もいるので栄養面のアドバイスやサポートなど、やりたいことがあれば何でもできるような自由な環境です。
来年4月よりメタボリック検診などが義務づけられ、今後予防に対する需要が拡大します。ますます活躍の場がひろがり、いまこそプロフェッショナルになるチャンスです。


■小児科

−−: 小児科の現状についてお聞かせください。
藤元: 小児科は地域のニーズが最も高い科目なのですが、大学自体の小児科医が不足しており、大学からの派遣は見込めない状況になってきています。今後は、常勤医師を3名くらい増やして、さらに地域に貢献していきたいと考えています。
−−: 外来についてはいかがですか?
藤元: 周辺に小児科が少ないので、多くの患者様が来院されることが予想されます。全科そろっていることもあり、他科と連携して診療を行うことができます。例え ば、小児科と隣接して多用な診療科があるので、連携してさまざまな障害を持つ児童のリハビリも行っています。
−−: 非採算部門である小児科に対する病院の考え方について教えてください。
藤元: 小児科の閉院や開業する医師が少なくなることで、地域における小児科医療の立ち遅れが心配です。また、当院は周産期医療センターを併設しており、小児科を開設することで継続的な医療を提供できると考えています。
−−: 小児科が3名必要な理由は?
藤元: 近隣の小児科が少ないこともあり、開設した場合は3名体制でないと先生方の休みが取れなくなったり、時間外勤務が増加し先生方に精神的・肉体的に負担がかかるために3名は必要と考えています。
−−: 3名体制にしたときの小児科の規模、お産の状況、周産期はどのように考えていますか?
藤元: 小児科の規模としては、外来1日30名〜50名、入院は10床程度と考えています。
当院は周産期医療センターを併設しているが、一般分娩は近隣産婦人科に依頼し異常分娩は当院にて対応フォローできます。
−−: 3名体制の詳しい労働環境を教えてください。
(時間外の対応、オンコール回数、学会の出張の可否、研究日の有無等)
藤元: 日勤帯(8時〜17時)に常勤2名、夜間帯(17時〜8時)に常勤1名の交代勤務で週休2日制としたいと思っています。従って、オンコール体制は土曜日の午後と日曜日となり、これも常勤3名で交代にて担当します。
また、学会の出張は年2回とし、発表及び座長の場合は双方協議のうえ決定します。
研究日についても先生と協議して決めたいと考えています。

■内科

−−: 内科の現状についてお聞かせください。
藤元: 内科についてはある程度充足していますが、まだまだ必要です。特に糖尿病専門の先生を募集しています。もちろん糖尿病専門の先生で、糖尿病以外の分野(例えば内視鏡)などを勉強したい先生については相談に応じます。
また、以前から健診事業は行っていましたが、現在健診部門を充実させたばかりで、PET検診を軸として、循環器・生活習慣病の検診など力をいれています。政府管掌健康保険生活習慣病予防健診施設として、設備はすべて整っています。


−−: 職場環境について少し教えてください。
藤元: 内科についても毎日200名程度の外来患者様がいらっしゃっています。
現在の内科医師は、鹿児島大学医学部と宮崎大学医学部から半分ずつ派遣できていますが、チームワークもよく活気のあるメンバーです。
設備としては、人工透析の設備もあります。


内科部長 駒田直人 医師 (消化器内科)

内科部長 駒田直人 医師 (消化器内科)

−−: 永久就職をしようと思った理由を教えてください。
駒田: 大学医局からの派遣の場合、いつ異動があるかわからず、腰を据えて診療にあたることができません。また、患者様から「先生、私をずっと診てください」と言 われても「はい、わかりました」と言えず、患者様にとっても不安であると思ったためです。


−−: 勤務してよかった点を教えてください。
駒田: 環境的には病院のスタッフがよく、気持ちよく仕事ができることです。また、各科専門の先生がいらっしゃるので、自分の専門外の領域を診ていただけることですね。


−−: 駒田先生からみた藤元理事長の人柄を教えてください。
駒田: 前向きなこと、患者様のためになることであれば全面的に支援していただけますし、学会活動、各種専門医取得、資格取得についても常に応援していただけます。また、各個人の立場、意志などを非常に尊重してくださいます。

−−: 生活環境について教えてください。
駒田: 地域の方の人柄としては非常に温厚でのんびりしたところがあります。しかし、病院のある都城市は医療圏としてはかなり広く、近隣の県からも患者様が大勢い らっしゃいます。都会ではありませんが、前述したような病院環境にありますので、新しいことにトライしたり、また新しいことを取り入れたりすることがで き、全国的に見てもかなり高い水準の医療環境です。

【消化器内科症例数】
症例内容 件数
 内視鏡的消化管止血術
 胃瘻造設術
 (経皮的内視鏡下胃瘻造設術を含む)
11 
 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術
 (その他)
54 
 超音波検査(断層撮影法)(胸腹部) 866 
 EFー胃・十二指腸 444 
 EFー大腸 270 
 経皮的針生検法
【循環器科症例数】
症例内容 件数
 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 15 
 ペースメーカー交換術
 四肢の血管拡張術・血栓除去術 50 
 経皮的冠動脈形成術 64 
 経皮的冠動脈ステント留置術 209 
 下大静脈フィルター留置術
 体外ペースメーキング 11 
 心カテ(左心) 350 
 心カテ(右心) 64 
 伝導機能加算
 ヒス束心電図加算
 超音波(UCG)(経食道的超音波法) 14 
 超音波(UCG)(断層撮影法とMモード法) 1951 

【放射線科症例数】
症例内容 件数
 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(その他)
 内視鏡的食道下部および胃内異物摘出術
 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術を含む) 31 
 経皮的胆管ドレナージ 10 
 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(その他) 34 
 内視鏡的胆道ステント留置術
 経皮経肝胆管ステント挿入術
 内視鏡的食道・胃静脈瘤結紮術
 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術
 (早期悪性腫瘍粘膜)
 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術
 (早期悪性腫瘍粘膜切除術)
 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術
 (早期悪性腫瘍粘膜下層)
 食道・胃内異物除去摘出術
 (マグネットカテーテルによるもの)
 EFー喉頭
 EFー気管支
 EFー食道
 EFー胃・十二指腸 996 
 EFーS状結腸・下行結腸および横行結腸・上行結腸
および盲腸
457 


■外科

−−: 一般外科の現状についてお聞かせください。
藤元: 現在の手術数は、年間60〜70件程度です。外来は、1日平均20名程度です。
もちろん設備については整っていますし、外科の責任者である櫻井部長は宮崎大学医学部医学臨床教授であり、マンツーマンで教育していただけます。
−−: スキルアップには最適の環境ですね。
−−: 外科の症例が少ないようですが、今後の人員計画に伴う症例数の増加の見込みなど教えてください。
藤元: 平成18年3月までは外科医師が1名でしたので症例数が少なかったのは事実です。4月より1名増員しましたので、今後は症例が増えていくと予想されます。
また、外科医師については更なる増員を行いたいと考えます。

外科部長 櫻井俊孝 医師 コメント

−−: 一般外科についての現状をお聞かせください。
櫻井: 消化器外科を中心とした総合的癌治療を行っています。現在のところ常勤2名および非常勤1名体制で診療を行っています。

−−: 今後、ドクターが増えたときに一緒にやっていきたいことはありますか?
櫻井: 手術に関しては消化器外科全領域を施行し、特に今後は鏡視下手術に力を入れたいと思っています。

【外科の手術症例】
 鼠径ヘルニア手術 28 
 大腿ヘルニア手術 
 胃切除術(悪性腫瘍手術)  11 
 胃全摘術(悪性腫瘍手術) 
 腹腔鏡下胆嚢摘出術  26 
 肝切除術(部分切除) 
 肝切除術(区域切除) 
 肝切除術(葉切除) 
 肝切除術(拡大葉切除) 
 結腸切除術(全切除、亜全切除または悪性腫瘍手術)  14 
 結腸切除術(小範囲切除) 
 結腸切除術(結腸半側切除) 
 直腸切除・切断術(低位前方切除術) 
 直腸切除・切断術(切断術) 



藤元早鈴病院で働くメリット

[1] 先端医療機器・設備の充実
[2] 豊富な症例数
[3] 開業支援制度
※ この5年間に10件以上が開業し、盛業中です!
※ 当院のスタッフを連れての開業も可能です。
[4] 条件
・年収:5年目標準1,000万円以上保証、10年目標準1,400万円以上保証 (当直代は含まず)
・当直:月2回
・研究・学会支援:発表年2回程度(※応相談)
・寮完備。住宅補助もあり。
・法人内での非常勤可能(http://www.fujimoto.or.jp/
[5] 楽しくいきいきとした職場環境
県民性として非常に温厚でのんびりしたところがあり、職場のスタッフにも恵まれており、気持ちよく仕事ができる環境にあると自負しています。また、各科専門の医師がいるので、自分の専門外の領域でも相互に協力して診療を進められます。その意味でもたいへん働きやすい職場だと思います。
[6] 生活環境にゆとりがあり、人間性が豊かになる
当院のある都城市は医療圏としてはかなり広く、近隣の県からも患者さまが大勢来院されています。都会ではありませんが、前述したような病院環境にあります ので、新しいことにトライしたり、また新しいことを取り入れたりすることができ、全国的に見てもかなり高い水準の医療環境です。


■先端医療機器・設備の充実
−−: 最先端の医療機器、設備が充実されていますね。
藤元: 先端医療機器を導入し、地方でも最先端の医療を行っています。例えば当院はMEG(脳磁図)を導入しているのですが、これは日本でも有数の医療機器です。九州で導入しているのは当院のみではないかと思います。
MEGは磁場の影響があり、道路からある程度離れた場所に設置しなければならないので、導入するには土地が必要です。当院は市の中心部にありながら広い敷 地を持つという環境にも恵まれており、MEGを導入することができました。都市部の病院ではそうはいかないのではないでしょうか。東京から当院のMEGの 研究をしに先生方がいらっしゃることもあります。
今後としても、患者様にとって必要であれば設備や機器を導入していきたいと思っています。

ポジトロン薬剤合成・品質管理装置PET装置 ECAT ACCEL (シーメンス旭社製)
PET装置 ECAT ACCEL
(シーメンス旭社製)
サイバーナイフII
サイバーナイフII
(アキュレイ社製)
ガンマナイフ
ガンマナイフ
(エレクタ製)
リニアック装置(エレクタ社製)
リニアック装置
(エレクタ社製)
脳磁図 MEG
脳磁図 MEG
(横河社製)
1.5T MRI装置(シーメンス旭社製)
1.5T MRI装置
(シーメンス旭社製)
1.5T MRI装置(GE社製)
1.5T MRI装置
(GE社製)
心臓専用血管撮影
心臓専用血管撮影
(シーメンス社製)
頭腹部血管撮影装置(島津社製)
頭腹部血管撮影装置
(島津社製)
ポジトロン薬剤合成・品質管理装置 (住友重機社製)
ポジトロン薬剤合成・品質管理装置
(住友重機社製)
64列ボリュームCT(GE製)(C)GE Healthcare
64列ボリュームCT(GE製)
(C)GE Healthcare

豊富な症例数


藤元: 当法人は、4つの病院と老健、看護師養成所を保有していますが、その中で母体となる藤元早鈴病院は、20科目を標榜する総合病院です。一般病床280床、 療養病床50床の計330床で、年間の病床稼働率は平均85%、1日700名ほどの外来患者さまがいらっしゃいます。

■豊富な症例数

消化器内科 放射線科 循環器科 呼吸器科
1日平均外来患者数 約33名 約21名 約37名 約15名
1日平均入院数 約11名 約5名 約34名 約5名
検査数 胃カメラ 444 胃カメラ 996 心臓カテーテル 360 気管支鏡 40
大腸カメラ 270 大腸カメラ 457 UCG(経食道) 14
肝生検 2 気管支鏡 3 UCG 1951
超音波検査 866 超音波検査 861

■外科症例数

鼠径ヘルニア手術 28
大腿ヘルニア手術 2
胃切除術(悪性腫瘍手術) 11
胃全摘術(悪性腫瘍手術) 8
腹腔鏡下胆嚢摘出術 26
肝切除術(部分切除) 3
肝切除術(区域切除) 4
肝切除術(葉切除) 2
肝切除術(拡大葉切除) 3
結腸切除術(全切除、亜全切除または悪性腫瘍手術) 14
結腸切除術(小範囲切除) 1
結腸切除術(結腸半側切除) 4
直腸切除・切断術(低位前方切除術) 6
直腸切除・切断術(切断術) 2

■開業支援制度

開業支援制度
−−: 将来的に開業したいという先生について、何か支援制度はありますか?
藤元: この5年間で、当院に勤務していた10名以上の先生が開業され、盛業中です。
もちろん経営のノウハウなどを提供できますし、必要なサポートもします。当院のスタッフを連れて開業されることも結構です。当院との病診連携、当院から開業した先生との診診連携ができ、地域に根ざした開業ができます。
当院で勤務されていた先生が開業されることで当院も連携することができ、地域医療の活性化につながりますので、問題はありません。
特に、小児科の開業医はこの近郊では足りないと思います。例えば内科の先生でも、当院で週4日は内科、週1日は小児科の外来を担当するなど相談にものりますので、標榜科目を増やしてからの開業も可能です。

勤務条件・福利厚生について

■年収

−−: 年収についてお聞かせください。
藤元: 5年目標準1,000万円以上、10年目標準1,400万円以上保証します。(※当直は含みません。)
当直(月2回程度)を増やすことも可能ですし、系列内の病院でのアルバイトも可能です。
−−: 平均的な年齢に応じた役職や地位(例えば部長職など)、またその基準・規定があれば教えてください。
藤元: 特に規定は設けておりません。先生方のスキルや経験等で判断いたしますので、どなたでも可能性があります。

■勤務時間・当直について

−−: 実際の勤務内容の詳細を教えてください。(夜間、休日なども含めて)
藤元: 勤務時間は8時から17時までとなっており、外来スタートは8時30分です。外来は初診及び再診の診療日は各科医師に決めていただいており、午後は外来・病棟回診・手術の予定を組まれています。
夜間及び休日は基本的に主治医制を取っておりますので、オンコール体制です。ただし、日当直医師で対応可能な場合は主治医から日当直医師へ対応をお願いされることもあります。
なお、夜勤回数についてはQ3に記載しております。
休みは4週8休制です。基本的に各科とも土曜日の午前中の外来をお願いしております。土曜日の半日勤務の代休は先生の都合に合わせて取っていただきます。1名体制の科によっては土曜日の外来を行っていないところもあります。
また、内科休日当番医の輪番が年3・4回あります。これについては、内科系医師2名が交代で対応します。
−−: 各科の医師数や当直の有無及び回数教えてください。
藤元: 総数41名となっています(内訳は下記参照)。当直は内科系1名・外科系1名・麻酔科1名の3名体制で行っており、月に2回・3回の勤務となります。


■学会・研修について

−−: 学会、研究支援についてお聞かせください。
藤元: 発表で年2回程度、学会などにかかる交通費・宿泊料・参加費などを助成し、医療水準の維持向上を積極的に支援しています。年2回はあくまでも規定であり、先生方の実績などで、相談に応じます。
−−: 自分の専門外の領域の研修は可能ですか?
藤元: 院内研修は問題ありません。院外研修については別途相談させていただきます。
−−: 研修の環境について教えてください。
藤元: 当院は宮崎大学医学部、鹿児島市医師会病院の研修協力型病院となっていますので、研修プログラムも充実しています。研修希望の方も募集しています。

■福利厚生について

−−: 福利厚生についてお聞かせください。
藤元: 福利厚生については、一通り整備されていますので安心してください。
シルバーサービス厚生クラブの施設が利用できます。(http://www.fujimoto.or.jp/)
−−: 他県からいらっしゃった先生方の住宅手当などはありますか?
藤元: 1Kから3LDKの広さの社宅を完備しています。また、住宅補助もあります。
社宅 3LDK・・・車で15分
3LDK・・・徒歩5分
1K(単身者向け)・・・車で10分

女性医師の方々へ

−−: 当社にご相談いただく先生の中には女医さんも多数いらっしゃるのですが、例えば子育て支援などの制度はありますか?
藤元: 女医さんも大歓迎です。福利厚生が充実しており、産前産後休暇、育児休業制度など、子育て支援を行っています。例えば、保育所や個々の先生の相談に応じた勤務体制を考慮したりしています。

−−: 研修の環境について教えてください。
藤元: 当院は宮崎大学医学部、鹿児島市医師会病院の研修協力型病院となっていますので、研修プログラムも充実しています。研修希望の方も募集しています。

−−: 周辺の生活環境について教えてください。
藤元: 車で宮崎市内から40分、鹿児島から60分ですので、通勤も可能です。また、福岡から宮崎空港までは飛行機で40分、宮崎空港からは40分程度です。
近隣にはゴルフ場が約20件ほどあり、低料金先も多数あります。また、霧島温泉郷にも隣接しています。 東京のツアーの中には、温泉→ゴルフ→当院でPET検診のツアーもあり、大変人気です。


理事長の求める医師像

−−: どのような医師を求めていますか?